磁石を使った遊びは、不思議なだけでなくその答えもみつけられるとても有意義なものです。
引き合う力や反発する力を利用するだけでとてもたくさんの遊びができます。
何よりも、楽しみながら磁力や性質について理解を深めていけること、そして、磁石の動きに興味を持てることに、大きな意味があります。
(業者URL)サンギョウサプライ
≪磁石遊びで注目したいこと≫
@ 力はどの方向に働くのか
反発の場合も、引き合う場合も、力の及ぶ方向や距離などをしっかり見ておきましょう。
A どんなものがくっつくのか
磁石にくっつく性質を持っているのはどんなものなのか、特に砂鉄を集めるところでは、たくさんある砂の中から砂鉄だけが集まってくるところに注目しましょう。
B 磁力の基本を見よう
じしゃくはどの面で反発し、どの面で引き合うのか、基本的な磁力の性質を見ておきましょう。
≪遊びで心がけたいこと≫
とにかく、気が済むまでやってみる。
なんでも「とことん」のあとに生まれるものがあり、子供が感覚で理解するために経験の力を必要とする場面があります。
特に、科学的な不思議に対しては、自分の「なぜ」に、納得する手応えのある経験を重ねていく事で、理屈とはまた違う理解を深めることができるのです。
磁石は不思議な見えない力を持っています。
ですから、遊びの際も注意をする必要があります。
ケガや事故が起こらないように、磁石遊びでの注意点をチェックしておいてください。
★小さな子がいる時は、誤飲に注意!
アメリカでは死亡事故も起きている磁石の誤飲。
国内でも誤飲のケースはたくさんあります。
最近では、小さくて強力な磁石がおもちゃなどに利用されることがたくさんあるために、誤って飲み込んでしまうという事が起こりやすくなっています。
磁石は、2つ以上のみこんだり、金属と一緒に飲みこんだ場合、腸の中で腸を挟み込んでくっつき、やがて壊死させてしまうという事が起こります。
命にかかわることなので、磁石の取り扱いには十分注意しましょう。
★強力磁石でデータが消えた!
強力な磁石を磁気カード(銀行カード,クレジットカード等),パソコン,ゲーム機,携帯電話,ビデオテープ等の近くに置くと、情報が消えたり、動作の異常が起こったりします。
お子さんに磁石を持たせる際は、こういった事故を防ぐためにも、きちんと話しておく、またお子さんが小さい場合には、一人で磁石を扱わせないなどの配慮が必要になるかと思います。